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ショパン ピアノ協奏曲第1番(ダン・タイ・ソン/ブリュッヘン/18世紀オケ) [音楽]

のだめがシュトレーゼマンと共演した曲(笑)。です(笑)

きっと春公開の映画では流れるだろうから
それから知ればいいや~~って思ってたんですが…

昨年末のN響アワーで中村紘子さんが弾いているのを聴いてしまって
取り憑かれてしまいました(笑)
第二楽章聴きながら「あぁ歌ってる。ピアノが歌ってる」
そうつぶやきながら正座してました(笑)

某所のコミュでお勧めを探したところ
出てくる出てくる
ルービンシュタイン、アルゲリッチ、ツィメルマン、もちろん中村紘子さん…
うーんどうしよう~~って迷っていたところ

「心が弱っているときに毎日聴いて心身を回復させた」という言葉に惹かれて
こちらを購入しました

ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調/第2番ヘ短調

ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調/第2番ヘ短調

  • アーティスト: ダン・タイ・ソン,ショパン,ブリュッヘン(フランス),18世紀オーケストラ
  • 出版社/メーカー: キング・インターナショナル
  • 発売日: 2008/06/25
  • メディア: CD


 

 

ピアノがね、今のピアノじゃないんですよ。
ショパンの時代のピアノのレプリカ。
音の響きが違う。ピアノって弦を叩く楽器だって事を強く感じさせる音。
だから最初ものすごく違和感があって「…^^;」って聴いてたんですが
聴きこむうちにやみつきになる。

押しつけがましくない。
清々しく寄り添ってくれる。
お勧めの言葉の意味がよく分かります。
あぁ、いいCDに出会えたなぁって思います。

第2番も特に第二楽章がすごく好き^^

しばらくずっとリピートが続くだろうな(笑)
リピートがとぎれた頃に次の演奏を探します。

職場のクラシック通にはアルゲリッチを勧められましたが
某所では「すばらしいけれど…疲れる」とあったんですよね^^;
つ、疲れるのか…^^; パワフルなんだろうな…^^;


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