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No.6 [本]

NO.6♯1 (講談社文庫)

NO.6♯1 (講談社文庫)

  • 作者: あさの あつこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/10/14
  • メディア: 文庫
#1から#5まで一気に読みました。
途中「船に乗れ!」を読んだり、センバツがあったから
一気とは言わないか…^^;

だけど、これで終わりじゃないじゃん!
まだ続くんじゃん!
なんてこったい!
次の文庫が出るのはいつなんだ?
え~~ん(T.T) 先が読みたいよぉ、 これじゃ生殺し状態だよぉ(>_<)

やっぱり!って思う。この人は少年を描いた方がいい!
まだ自分の中の可能性にも気がつかず
自分が何者であるかもつかみ切れていない…そんな少年を描いた方がいい

物語自体が躍動して生き生きとうごめく…。

と…勝手ながら思いました。


No.6は近未来都市
読み始めてすぐ、一九八四年 に描かれた世界とオーバーラップ。
でも 
親子の間に正常な愛情があり
憎むことを強制される対象が存在しない
そして何より、少年たちの存在が希望となっていていることが
一九八四年より救いがある。
しかし、死の描写はより凄惨…


う~~!とにかく!早く続きが読みたい!
紫苑に、ネズミに、イヌカシに会いたい!
コメント(4) 

コメント 4

つるこ

もともとYA!ENTERTAINMENTという児童書(というかヤングアダルト)の
シリーズなので、そちらでよければ8巻までお貸ししますよ。
1巻からリアルタイムで追っかけていますが、毎回生殺し状態です。

by つるこ (2010-04-07 22:33) 

kuroneko

つるこさん
てっきり文庫の#5で終わりだと思いこんでまして^^;
先が読みたくて歯ぎしりしてます。

貸していただいていいですか?
待てないです。次の文庫が出るまでは(苦笑)
次にお会いできるときに是非よろしくお願い致します<(_ _)>
by kuroneko (2010-04-08 21:52) 

つるこ

もちろんです!今度持って行きますね。
ちなみに8巻でも完結はしていません。
巻数を重ねるごとにイヌカシが好きになります。
by つるこ (2010-04-08 22:28) 

kuroneko

つるこさん
お手数をおかけします。よろしくお願いします^^

まだ終わらないんですねぇ。またなまごろし状態ですね(笑)

イヌカシ!私も好きです!
by kuroneko (2010-04-09 21:33) 

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