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真っ二つ

1989年、サンフランシスコで起きたロマ・プリータ地震では高速道路が倒壊した。
かなりショッキングな映像だったが、その時、日本ではこう言われていた。

「日本の高速道路は大丈夫。地震大国なんだからちゃんと対策してありますよ。」

6年後。1995年。阪神淡路大震災。高速道路の高架は…倒れていた。

自然の力ははるか人知の上を行く。今回の津波しかり。

だから、私は原発の存在に恐怖感を抱く。

2011/5/4中日新聞朝刊20面にあったこの言葉が刺さる。

暴走すれば地域社会を滅ぼし、子々孫々に禍根を残す危険な装置

「だったら経済が破綻してもいいのか?」

そんなことは思ってない。

安全で経済が成り立っていく社会を望むのは無理なの?

昨日の菅総理の「浜岡停止要請」以降、ツイッター上は真っ二つ

 


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