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なかなか刺激的でしたw

2011/04/20 衆議院外務委員会
自民党の河野太郎衆議院議員の質問をビデオライブラリで見ました。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=TD

ご本人のブログ「外務委員会迷答弁」→http://www.taro.org/2011/04/post-984.php

 

質問場面はなかなか刺激的でw興味深かったです。

質問された事柄を震災(原発)関係に限って私なりに列挙

  • 総務省がネット上の「流言飛語」を規制しようとしたのは
    ジャスミン革命の前にエジプトのムバラク政権がしたのと同じことではないか。
    これがなぜ民主国家日本で行われたのか。
  • 「浜岡原発」をなぜ止めて安全確認を行わないのか。
    浜岡は津波のことで問題になっているのではない。断層の上に立っているから問題になっている。
    世界の目は「浜岡」に向けられている。
  • 保安院の記者会見、最初は技術系である中村審議官が対応していたが
    なぜ途中で文系の審議官に代わったのか。
    中村審議官は早い段階で「燃料棒が溶けている可能性が高い」と述べた。
    なぜその後、担当分野の中村審議官が記者会見をやらないのか。
  • なぜ記者会見が保安院、東電と別々にあるのか。
    合同の対策本部になっていないのではないのか?
  • 発表された工程表は誰が責任を持つのか。
  • あの保安院が自らレベル7に引き上げたとは信じられない。
    何か裏があるに違いない。誰かが得をするのではないのか。
    東電や保険会社が免責される可能性があるのではないか?

 

私もなんでやねん?と疑問に思っていたことも多かったので
少々溜飲をさげました。
まぁ…、
かといって当然ながら明快な回答が返ってくるわけではないのですけれどねw

これらの事柄が今後どのように動いていくのか見ていきたいと思います。


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